「この人圧が強いんだよな」
「一緒にいたくないんだよな」
「またなんか言われるのか?」
と感じる人と出会ったことはありませんか。
そう感じる理由について、
私の経験から、
「断定」、「否定」という行動で人にどう思われるのかをお話しします。
この記事は結婚相談所「マリーウェッジ」が運営する婚活ブログです。
婚活・恋愛・人間関係について、代表の西端が実体験をもとに書いています。
「断定する言い方」が無自覚に相手を否定してしまう理由
あまり気づいていない人が多いのですが、
「断定」は「否定の意味」を含むことがあります。
私が実際に聞いたことのある、
「否定を含む断定」
の例です。
「牛丼に卵かける?」
「かけないだろ」
これ、普通の会話に見えますよね。
でもこの場面では、
「牛丼に卵かける?」
には、
”俺は卵かけるんだけど、みんなもかけるよね?”
という隠れた心理がありました。
それに対して、
「かけないだろ」
は、
”お前間違ってるよ”
という否定の言葉になってしまいます。
この否定が生まれてしまった原因は二つです。
① 相手の隠れた心理に気づけなかったこと
② 断定したこと
①に気づけなかったことは仕方ないです。
毎回隠れた心理に気づくことは難しいですからね。
ですが、②はやめた方がいいです。
そもそも、
牛丼に卵をかけるかかけないかは本人の自由ですし、
かける人もいます。
それを、
「かけないだろ」
と、
「自分はかけないという正解」を、
「世界の正解」のように断定するのはかなり危険です。
こういう「断定」を使う人は、
他の場面でも使っていて、
無自覚に人を傷つけている可能性が高いので、
本当に注意した方がいいです。
こちらの記事で無自覚の圧について書いているので、ぜひ読んでみてください。
無自覚に相手へ圧を与えてしまう人について詳しくはこちら
このように、
「自分の正解」が
「世界の正解」だと思い込んで、
「断定」する人は、
”無自覚に人を傷つけている可能性があります”
断定していいのは「正解があること」と「戦略的に使うとき」
「断定」した方がいい場合は、
それが
”世界の正解”
である場合か、
”戦略的に使う場合”
です。
例えば、
1+1は2だよ。
こんなの誰でも知ってる
「世界の正解」
です。
「札幌ってどこにあるんだっけ?」
「北海道だよ」
これも
「世界の正解」
です。
要は、
「正解」があることは
「断定」してもいいんです。
というか、するべきなんです。
けど、
「牛丼に卵」
は、
かけてもいいしかけなくてもいい、
「本人の自由」
です。
こういう場合は断定するのはよくないです。
あとは戦略的に使う場合です。
例えば話の導入で、
「幽霊っているんだよ」
とかいうと、
・え?何の話し出した?
・いないでしょ
・こわっ
など、
いろいろな感情が出て、
話を聞く態勢になってくれたりします。
なので、戦略的に使うなら、
全然アリです。
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結婚相談所マリーウェッジ
「自分の正解」を「世界の正解」だと思う人は断定が増える
無自覚に「断定」を使う人は、
視野が狭い人が多い印象です。
「世の中には色んな人がいて色んな考え方があること」
を理解できていない人なんだと思います。
「自分の正解」が
「世界の正解」
だと思い込んでいる、
狭い世界で生きてきた人なんだと思います。
断定をやめたいなら「自分の意見」として話せばいい
自分も「断定」しちゃってるかも。
と思った人は、
・僕は
・思うよ
みたいに、
「自分の意見」
としていうのが安全です。
さっきの牛丼の話でも、
「牛丼に卵かける?」
「俺はかけないね」
これなら「否定」になりません。
”自分の意見”を言ってるだけなので。
もっと親切に、
”俺はかけるけど、みんなかけるよね?”
の隠れた心理を見抜いているなら、
「牛丼に卵かける?」
「俺はかけないよ、なんで?」
「俺卵かけるの好きなんだよね。」
「いいんじゃない」
みたいに、「肯定」して終わってあげると、
相手の不安も和らぐのでよりいいですね。
相手の考えてることを理解して、
「安心」させてあげることはとても良いことです。
こちらの記事で、相手の考えを理解して会話をすることの重要性について書いていますので、ぜひ読んでみてください。
相手の考えを理解して会話することの重要性について詳しくはこちら
まとめ
「断定」は
使う場面によって、
「否定の意味」
を含むことがあります。
「戦略的に使う」
ならいいですが、
「自分の正解」が
「世界の正解」
と思っている場合は、
無自覚に相手を否定して嫌な気分にさせている可能性があります。
人間関係で大事なことの一つに、
「相手を嫌な気分にさせないこと」
があります。
長期的に良好な関係を築くためには、
とても重要な能力です。
相手を嫌な気分にさせないコミュニケーションについてはこちらで書いていますので、ぜひ読んでみてください。
相手を嫌な気分にさせないコミュニケーションについて詳しくはこちら
「断定」を避けるためには、
「自分の意見」として言えばいいのです。
・僕は
・思うよ
みたいな言葉です。
「牛丼に卵かける?」
「僕はかけないよ」
これなら「否定」したことになりません。
・なぜか周りの人が心を開いてくれない
・なかなか溶け込めない
という人は、
もしかしたら「断定」で、
無自覚に相手を否定してしまってる可能性があります。
「自分の意見」
をいうことを心がければ、
今とは違う人間関係が築けるかもしれませんよ。
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