婚活をしている女性の中で、
「高学歴の人と結婚したい!」
と思っている人も多いと思います。
実際に高学歴の人と知り合って、
デートを重ねている人もいると思います。
そんな時に、
なぜか会話が噛み合わないな、
と思ったことはありませんか。
私の経験から、
高学歴の人と会話が噛み合わない理由をお話しします。

高学歴だからコミュニケーションが得意とは限らない

まず、この記事を
「高学歴批判」
にはしたくないので、
大前提として、
「高学歴でコミュニケーションが得意な人もいます
 ですが、全員がそうだとは限らないという話です」

そして、
「高学歴でもコミュニケーションが苦手」
になる理由をお話しします。

高学歴とIQの関係

高い学力と知能には一定の正の相関関係があるのは研究でも言われています。
「東大生の平均IQは120くらい」
と言われることもあります。
ただ、この東大生のIQは東大生全体でIQを測った研究があるわけではないので、
完全に本当かは分かりませんが、
「高学歴」と「IQ」には一定の相関関係はあります。

なので、
「高学歴=知能のベースが高い集団」
と考えるのは自然だと思います。

IQが高いこととコミュニケーション能力が高いことは別

ここからが大事なのですが、
結論
「IQが高い=コミュニケーション能力が高い」ではありません。

IQはざっくり言うと
「物事の規則性や関係性を見つけて、答えを導く力」
です。

コミュニケーションをざっくり言うと
「相手の意図や感情を読み取り、自分の考えを伝えて調整する力」
です。

要は、IQが高い人は、
・学力
・研究
・囲碁、将棋、チェス
こういう自分で考えて答えを出す分野で
大量の時間積み重ねた場合に、
強い人間になりやすいです。

私も囲碁を20年以上やっているのですが、
実験をしたことがあります。
囲碁友達20人くらいで、
ネット上のIQテストをやったのです。
そしたら、
「高段者」
は全員IQが高かったです。
「低段者」「級位者」
はバラバラでした。

ですが、
コミュニケーションは
「自分で正解を追求する」
だけではダメで、
・相手の感情
・相手の状態
・相手が何を伝えたいのか
など、
「相手のことを把握する能力」
がかなり重要です。

完全に別の能力なんです。

高学歴でも会話が噛み合わないことがある理由

「さんまの東大方程式」というテレビ番組がありますが、
この番組は、
東大生の中でもかなり個性的なコミュニケーションをする人を集めて
さんまがいじり倒す番組なので、
東大生全員がこんな感じだと思うのはやめた方がいいですが、
「高学歴=コミュニケーションが得意」ではない
ことを示すいい材料だと思います。

もう一つ、
こちらはYoutubeですが、
「山本裕典ホストになる」という番組がありまして、
山本裕典がホストになって活躍する番組です。
この初回に「軍神」(ホストクラブのオーナー)が
山本裕典にIQを測定をします。
「軍神」の理論では、
「IQが同じくらいの人と会話が弾みやすい」
ということでした。
そして、山本裕典のIQは
「ぴったり100」
人類のど真ん中です。
「軍神」も、
「なかなかいないよ100ぴったりの人は」
みたいなことを言っていました。

おそらくですが、
「軍神」が言ってるのは、
「IQが近いほど会話の温度感が同じになる」
ということなんだと思います。
「この前こんなことがあってマジでバカだよね笑」
「マジばかー!笑」
みたいな
「この前こんなことがあってマジでバカだよね笑」
「それはこれが原因だね、次からはこうした方がいいよ」
「……」
温度感違いすぎです。

勉強に時間を使うほどコミュニケーション経験は減ることがある

「高学歴」も「コミュニケーション」も
家庭環境であったり、
友達、
部活、
バイト、
とかが影響することが多いのですが、

「高学歴の子供」にするには
「勉強」に大量の時間を費やさないといけません。
勉強をしている間に、
他の子は、
・友達と遊ぶ
・部活
・バイト
など、
人とコミュニケーションをする経験を積んでいる可能性があります。

特に、「東大」「京大」みたいな
日本のトップの大学を目指している子は
1日10時間勉強する人もいます。
そうなると、遊んだりバイトしたりする時間は当然少なくなります。

なので、
子供時代にどこに最適化したかで積まれる経験値が全然違うんです。

「学力」に最適化した場合、
「勉強」の経験を積まないといけません。

「対人経験」に時間を使った場合、
・友達と遊ぶ
・バイト
・部活
など、
人と接することに時間を費やすことができます。

これが、
「高学歴の人が必ずしもコミュニケーションが得意でない理由」
と私は考えます。

高学歴と高いコミュニケーション能力を両立する人もいる

どっちがいいかはよくわからないのですが、
「高学歴」の人は、
社会に出てから
「コミュニケーションで苦労する人」も多いと思います。
もちろん全員ではないです。

ご両親がコミュニケーション能力が高い家庭で、
「勉強」以外の普段の会話量が多かった、
「勉強」以外にも部活、バイトに重きを置いていた、
などで、
「高学歴」でありながら、
「高いコミュニケーション能力」を
兼ね備えている人もいると思います。

婚活で見るべきは学歴より「改善できる人か」

ただし、
「コミュニケーションの能力」
は子供時代に全て決まるわけではありません。

「高学歴」の人と結婚したい婚活女性が見るべきは
「その男性のプライドが傷つく場面」で
”逃げずに受け入れることができたか”
です。
これができる男性は、
現時点で能力がそこまで高くなくても、
必ず成長します。

逆に、
「プライドが傷つく場面で逃げる人」は
「成長しない可能性が高い」
です。

まとめ

「高学歴の人」は
「知能のベースが高い集団」
であると見るのは自然です。

ですが、
コミュニケーションは別の能力なので、
「高学歴」だから
「コミュニケーションも得意」
にはならないです。

「高学歴」の人と結婚したい婚活女性が見るべきは
「その人のプライドが傷ついた場面で、
 逃げないで受け入れることができるか」
です。
そして、
「改善」できる人は
「成長」できる人です。

逆に、
その場面で、
「逃げる人」
は成長しない可能性が高いです。

コミュニケーションについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
正しいことを言っているのに嫌われる理由|コミュニケーションでは共感が重要「なんか違う」と感じる理由|非言語コミュニケーションの重要性初対面の会話が苦手でも改善できる|コミュニケーションは経験と改善の積み重ね

私自身もコミュニケーションで長く苦労してきました。マリーウェッジを始めるまでの経験についてはこちらの記事に書いています。
私がコミュニケーションで苦労した経験|マリーウェッジを始めた理由

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