どうせ見た目でしょ?
と思っている方はいませんか。
私の体験談と実際のデータを見ながらお話をさせて頂きます。
求めているもの人それぞれ
見た目が重要かどうかは、その人がどういう活動をしているかや、年齢、性別でだいぶ変わってくると思っています。
具体的には以下の3つで、右に行くほど見た目の重要性は薄まります。
1.恋活 → 婚活 → 結婚相談所
2.男性 → 女性
3.20代 → 30代 → 40代 → 50代
例えば、20代男性で恋活をしている人は、美女と付き合いたい!と思っている人しかいないと言っても過言ではないくらいの勢いです。
逆に40代、50代女性で結婚相談所で活動をしている人は、「見た目」よりも「優しさ」、「コミュニケーション」のしやすさを重視している人が多いと思います。
優しいだけじゃだめ?
私は以前、30代女性で婚活をしているバツイチ・子持ちのシングルマザーの方と結婚を前提に交際をしていました。
私はとても順調だと思っていて、その女性も両親に紹介したいと思っていると言ってくれていました。
そんな感じで1年がたったある日、その方からLINEが来まして、「別れたい」と。
え!!?なんで!!?両親に紹介したいって言ってくれてたよね!??
衝撃過ぎて絶句しました。
理由を聞いてみると、「とっても優しいゆうさんですけど、恋愛感情が持てません。」ということでした。
1年後にそれ…!?
と思いましたが、相当悩んで決断してくれたようです。
「恋愛感情がない人と結婚するのもありなのかな?」
「ゆうさんとならうまくやっていけるかな?」
と何回も考えてくれたようです。
でも、やっぱり恋愛感情のある人と結婚したいということでした。
優しいだけじゃだめのようですね。
交際しているときも、髪型はこうして欲しい、服はこういうのを着て欲しいと、見た目に関することを言われていました。
多分、見た目がタイプじゃなかったんだと思います。
見た目がタイプの人に、見た目について色々言いませんよね。
ちょっと脱線して、薄毛についての話
ちょっと脱線しますが、私は30過ぎくらいから薄毛が進行していて、この頃はM型とテッペンが進行していました。
彼女からは隠して欲しいと言われていましたし、髪を伸ばして欲しいと言われても、髪の毛が伸びませんでした。
今はAGA治療をしていて、髪の毛が生え過ぎたくらい生えました。
投薬治療をしていまして、ミノキシジルとデュタステリドを服用しています。
私は劇的な効果がありましたので、薄毛に悩んでいる人はぜひお試しください。
2つで7,800円くらいで買っています。
オンライン診療ですぐに薬を処方してくれて、クレジットカードを登録すると毎月郵便受けに薬が届きます。
楽ちんですね。
全然関係ない話をしてしまったので、話を戻しますね。
見た目の好みはかなりバラつく
最近、女性とお付き合い出来るようになってから思うのですが。
私とお付き合いしてくれる女性は、私の見た目がタイプのようで、見た目が好きとかカッコいいとか言われるようになりました。
私はいじりやすい人間のようで、昔からよくいじられるのですが。
見た目もいじられるので、自分では見た目はコンプレックスに感じていました。
ですが、最近はカッコいいとか言われるので、自分の顔もなかなかいいなぁなんて思ったりします。
のブログでも書きましたが、見た目の好みはかなりバラつきます。
100人中100人がタイプもないですが、100人中0人がタイプもないです。
なので、必ず貴方の見た目がタイプの人はいます。
男性と女性でお相手に求めるものが違う
これは完全に私の主観ですが、女性は年齢を重ねるほど、男性の見た目より内面を重要に感じる人が増えるように思います。
これが結婚相談所では顕著に現れて、マッチングアプリではモテる男性が、結婚相談所では全然モテなかったりします。
女性は年齢を重ねて結婚相談所で活動している人は、男性に求めることが「見た目」から「優しさ」や「コミュニケーション」にシフトしていくようです。
それと「年収」ですね。
高年収のハイスペック男性ははっきりモテます。
これはデータで出ていますが、結婚相談所でモテる男性は「見た目が良くて、年収の高い」方です。
逆に男性は何歳になっても見た目が美しい女性と結婚したいのです。
女性に「年収」は期待しません。
これもはっきりデータで出ていますが、結婚相談所でモテる女性は「見た目が良くて、若い」方です。
出産の問題
もう1つ抑えておかなければいけない重要なことがあります。
それは女性には出産というデッドラインがあることです。
このデッドラインがあるので、子供が欲しい男性にとって女性の年齢はとても重要です。
マッチングアプリでも女性は35歳を過ぎると一気にいいねが来なくなります。
なので、女性は男性よりも早く結婚相談所や婚活を始めた方が良いです。
でも、35歳を過ぎたからといって諦める必要は全然ありません。
年齢によって婚活のやり方を変える必要がありそう
年齢を重ねるほど、確率は低くなりますが、確率が低いなら分母を増やせば良いのです。
自分から積極的にいいねやお見合いの申し込みをすれば良いのです。
35歳を過ぎていたとしても結婚したい男性はいくらでもいます。
ただ、若い頃のように「待ち」のスタイルではうまくいかない確率が高いので、自分から積極的にガンガン行きましょう。
ガンガン行けるか行けないかが、結婚出来るか出来ないかを決めます。
逆に男性は「イケメン」だったり「年収が高い」であったり、よほど条件が良い人でない限り、女性からいいねやお見合いの申し込みが来ることはほとんどないので、ガンガン行くしかありません。
特に昔イケメンだった男性は、若いうちは女性からたくさんアプローチがあるので苦労はしませんが、40歳近くなるとイケメン度合いがだいぶ下がってきます。
だいぶイケメンじゃなくなっても「待ち」のスタイルでいると、昔のようにアプローチはありませんので、ガンガン行った方が良いです。
まとめ
男性も女性も若い頃は「待ち」で良かったとしても、年齢を重ねたら積極的に自分からアプローチしないとうまくいかないよ。ということです。
女性は年齢と共に「見た目」よりも「優しさ」や「コミュニケーション」、「年収」にシフトしていく。
けど男性はいつまでも「見た目」が大事ですよ、ということでした。
以上、大事なのは見た目?優しさ?年収?でした。