結婚相談所の入会を考えている方や
結婚相談所について調べている方の中には
カウンセラーは資格が必要なのか、
実力差はどれくらいあるのか気になっている方も多いと思います。
私の経験からカウンセラーの実力差についてお話しします。
結婚相談所のカウンセラーは資格がなくてもなれる
まず、結婚相談所のカウンセラーってどうやってなるの?
っていう話をします。
精神科のカウンセラーやスクールカウンセラーなどになるためには
臨床心理士や公認心理士などの国家資格が必要です。
ですが、結婚相談所のカウンセラー特に資格などは必要ありません。
TMSやIBJなどの結婚相談所連盟に加盟すれば
誰でも結婚相談所のカウンセラーになることができます。
大手結婚相談所と個人相談所でカウンセラーのなり方は違う
ツヴァイ、フィオーレ、パートナーエージェントなどの大手結婚相談所もあれば。
個人でやっている小さな結婚相談所もあります。
大手結婚相談所のカウンセラーは普通に求人に応募して
採用されればカウンセラーになれます。
個人店の場合は、自分で連盟に加盟するだけです。
大手と個人のカウンセラーはどちらが優秀なのか
じゃあどっちがいいのかですが
大手の場合、長年の経験があること
教育システムがあることで、
安定したカウンセリングを受けられる可能性が高いです。
点数で言うと50点〜70点といったところでしょうか。
個人店の場合、自分が婚活経験者であったり、
結婚について悩んでいた過去があったり、
結婚生活で悩んでいたことがあったりと、
人それぞれ結婚相談所をやろうと思ったきっかけが違います。
きっかけは違いますが、
個人店の多くのカウンセラーは、
人のお世話をして結婚という幸せの形を提供したいという思いでやっています。
ですが、教育システムがあるわけではないので、
カウンセリングが不安定になる可能性があります。
点数で言うと0点〜100点超くらいでしょうか。
結婚相談所カウンセラーに必要な4つの能力
大前提として、
精神のカウンセリングも、結婚のカウンセリングも
どっちもめちゃめちゃ難しいです。
そして、カウンセラーの育成はもっと難しいです。
カウンセラーに必要な能力は、
1.話を聞く
2.問題を発見する
3.問題の解決策を考える
4.解決のための気づきを与える
1.2.はコミュニケーションが得意な人ならできますが、
3.4.はコミュニケーションが得意なだけではできません。
この会員さんはどういう気質を持っていて、
どういう経験をして今まで生きてきて、
今どういう状況で、
何を考えているのかを把握した上で、
最適な気づきを与えることができなければいけません。
なので、たいていの結婚相談所では
月に1回1時間以上のカウンセリング時間を設けています。
大手の結婚相談所は採用面接でこれができるか見極めているわけですが、
面接で1時間くらい話を聞いただけで
見極めることは不可能です。
ですが、コミュニケーションが得意な人は見極められるので、
1.2.はできるカウンセラーが多いですが、
3.4.ができるカウンセラーはほとんどいないです。
個人店でも3.4.ができるカウンセラーはなかなかいないのですが、
個人店のカウンセラーの中には、
大量の対人経験、濃密な人生経験をしていて、
その経験を活かしてカウンセラーをしている人が存在します。
この人たちは3.4.もできる場合があります。
逆に個人店のカウンセラーは1.2.すらできない場合もあります。
会員を詰めたりするカウンセラーですね。
これは論外ですが、
個人店はそのくらいピンキリです。
優秀なカウンセラーを見極める方法
カウンセラーの実力は、
その相談所が公表している成婚率などでは計ることができません。
成婚率はいじれるからです。
見極める方法としては、
その相談所が書いているブログを読んだり、
料金システムがどういう理由でそうなっているのかを聞いたり、
無料相談に行って実際にカウンセラーと話をしてみたりするしかないです。
無料相談で
「こういう場合どうする?」
を聞いて、的確に答えられる場合は本物かもしれません。
それとこれを聞いてみてください。
「再現性ありますか?」
この質問で、どの会員でも対応できる能力があるかを測ります。
結婚相談所カウンセラーはピンキリ。本物を見極めることが大切
精神のカウンセラーのような国家資格があるわけではないので、
結婚カウンセラーの実力はバラバラです。
でも必ず本物は存在します。
大手だから、や成婚率などで判断しないで、
ブログを読んだり、問い合わせメールをしてみたり、
実際に無料相談に行ってみたりして、
カウンセラーの実力を見極めてみてください。
結婚相談所は意味ないと言われることもありますが、
その理由の多くは
「質の低い相談所に入ってしまうこと」です。
なぜ結婚相談所が意味ないと言われるのか、
業界の裏側を含めて解説した記事はこちらです。

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