シェアハウスでよく起こるトラブル

こちらのブログでシェアハウスでよく起こる3大トラブルを書きましたが、今回は私が15年以上シェアハウスに住んでいて起きた最大の事件についてお話を致します。
先に言っておきますが、これは15年で1回起きたもので、頻繁に起こるものではないです。
なので、これを読んだからシェアハウスまじやばい、怖すぎる…入ろうと思ってたけどやめたってならないでくださいね。
私はシェアハウスは楽しいものだと思っているので15年以上住んでいますので。

ドラマか!?

その日もいつものように普通に朝起きて、会社に出社したわけです。
そんで、いつものように仕事が終わってハウスに帰ってきたわけなんですが。
ん?なんか人多いな。
ん!!?
ハウスがドラマでしか見たことない黄色いテープでぐるぐる巻きになっている!!!
警察メッチャいる!!!
な…なんだ!?
何が起きた!!?
ハウスに入ることは出来た。
けど、赤い液体の跡のようなものが…
リビングでみんな静まりかえってる…
何があったの?
住人同士が喧嘩して、包丁で刺したらしい。
!!!!!!!!
マジか!!!
これ血の跡か!
だから静まりかえってるのか!
怖すぎる…
そりゃ静まりかえるわ…
刺された人って生きてるの?
生きてるらしいよ、病院に運ばれたみたい。
それだけは良かった…!
刺した人は?
警察に連れてかれたみたい。
そうなんだ。

家賃はある程度家賃が高いシェアハウスがおすすめ

元々このハウスは治安が悪くて、盗みが横行していました。
フライパンとか油とかを置いておく部屋ごとのスペースがあるのですがね。
でっかい油を置いておくと、1週間でなくなるし。
フライパンとか包丁は勝手に使われて、使った人のスペースに入れられる。
いや、俺のスペースに戻せよ!せめて!笑
やるならこっそりやれよ笑
堂々とやるな笑
このハウスはドミトリーっていう2人部屋があったり、4人部屋、最大6人部屋までありました。
人が多い部屋だと家賃が安くなります。
こういう家賃が安いシェアハウスの場合、治安が悪くなる傾向にあります。
とはいえ、ここまでのトラブルはなかったので、いきなり物凄いトラブルが起きてびっくりしました。
私が帰ってから1時間か2時間くらいして、みんなが落ち着いてきたところで、それぞれの部屋に戻りました。

Yahoo!ニュースデビュー!

次の日は、黄色いテープもなくなって、警察もいなくなって、普通の日常に戻りました。
Yahoo!ニュースになってるらしいよ?
「埼玉の集合住宅施設で傷害事件!」
絶対うちのハウスだ!
記事を読んでみると、刺された人は生きていて、刺した人は逮捕されたようです。
生きてるのだけが良かった。
あ、今のハウスじゃないですよ。
今は千葉県のシェアハウスに住んでいます。
10年以上前の話です。
まぁ、そんな経験をすることはなかなかないので、今となっては良い経験ですね。
これも飲みの席で話すとびっくりされるので良いネタです。
前のブログでも書きましたが、シェアハウスはネタの宝庫なのでね。
飲みの席でのエピソードトークは得意です。

まとめ

これが15年のシェアハウス生活で一番の事件ですね。
他にも中くらいのトラブルはありますけど、この事件が10だとすると、4くらいのインパクトしかないですね。
安心してください、このクラスの事件はなかなか起きません。
治安が良いシェアハウスの選び方としては、ある程度家賃が高いハウスを選ぶと良いですよ。
施設も整っていますし、お金に余裕がある人ばかり住んでいるので、こんな事件はまず起きません。
という感じで、15年シェアハウスに住んでいて起きた最大の事件!でした。
ではでは。

マリーウェッジの公式ページはこちら